【情熱講習会】選手と監督の関係2022.05.14 01:00今回のテーマは「選手と監督の関係」です。僕は、組織(チーム)には、必ず「リーダー」と「プレイヤー」がいると思っています。会社で言うと、社長と従業員です。サッカーチームで言うと、監督と選手です。 会社でもよくあるのが、「社長が頑固」「社長が意見を聞いてくれない」という話です。サッカ...
【情熱講習会】サイドチェンジのリスクは高い2022.05.08 00:30今回のテーマは「サイドチェンジのリスクは高い」です。テーマで結論を言ってしまっているパターンの内容です。 日本では、地域リーグだけではなく「Jリーグ」でも、ディフェンスラインを経由しながら、右サイドから左サイドへとパスをつなぐシーンをよく見ます。サイドで詰まってしまった場合は、...
【情熱講習会】パスはどこに出せばよいのか2022.05.07 00:00今回のテーマは「パスはどこに出せばよいのか」です。地域リーグの試合を見ていると、「自分の選択肢が無くなった時」「ボールを失いたくない時」にパスを出している選手をよく見かけます。 パスには素晴らしい効果があります。その効果を知っておけば、試合の状況を変えることができる「効果的なパス...
【情熱講習会】攻守の切り替えを速くするには?2022.05.03 10:51今回のテーマは「攻守の切り替えを速くするには?」です。攻守一体型のスポーツであるサッカーにおいて、「攻守の切り替えの速さ」というのはとても大切です。 結論、「攻守の切り替えが速い」=「自分がいるべき場所にいる」です。「自分がいるべき場所」は、所属するチームや選手によって変わりま...
2022社会人サッカーリーグに向けて2022.04.17 10:55 ボラスフットボールクラブの選手たちは、2022シーズンの開幕に向けて、準備をしています。昨シーズンの痛い戦績が少しでも改善されるように、トレーニングに励んでいます。サッカー初心者が多いことや、少数精鋭であることは「言い訳」にはなりません。自分たちの目指すべきフットボールが見せら...
録画配信決定【3/11 19:00~】動画を見ながら「メッシ選手のドリブル研究 #1」2022.03.19 13:59【オンライン録画配信】ボラスフットボールクラブの選手が、戦術やフットボール哲学を学ぶ会議。第1回は『動画を見ながら「メッシ選手のドリブル研究 #1』※放送は、2022年3月11日(金)に行われた講習会の録画配信です。YouTubeの限定公開のURLを購入できます。
音声配信によるサッカー教室2022.03.03 23:55 「YouTube」や「TikTok」で動画によるサッカースクール(サッカー教室)というのは多いです。見たこともないフェイントやドリブルを、何度も見ながら練習することができます。 動画の内容は、「目」から情報を得て、練習することで「体」で覚えることはできます。しかし、ここで注意し...
【情熱講習会】スポーツで結果を出すための食べ物2022.03.01 23:50 今回のテーマは「アスリートの健康的な食事」についてです。コンディション調整や体づくりに、「食事」はとても大切です。野菜の量を増やし、飲み物は水にすしているアスリートの話をよく聞きます。あのクリスティアーノ・ロナウド選手は、オレンジジュースは必ず果汁100パーセントのものを選び、...
【情熱講習会】サイドチェンジのリスクは高い2022.02.28 01:10 今回のテーマは「サイドチェンジのリスクは高い」です。テーマで結論を言ってしまっているパターンの内容です。 日本では、地域リーグだけではなく「Jリーグ」でも、ディフェンスラインを経由しながら、右サイドから左サイドへとパスをつなぐシーンをよく見ます。サイドで詰まってしまった場合は...
【情熱講習会】ポジショニングがいい選手ってどんな選手?2022.02.26 23:45ーーーーーーーーーーーーーーーー※「いつでも」「どこでも」聞ける『音声配信』を始めました。ボラスフットボールクラブの情報だけではなく、「サッカーが上手くなりたい人」におすすめの情報を、クラブに所属する海外選手から聞いたことや、スペイン・アルゼンチンでプレーして学んだことを、海外サ...
【情熱講習会】センターフォワードの役割2022.02.25 22:10 今回のテーマは「センターフォワードの役割」です。最近は、4-3-3のフォーメーションを使うチームが多いので、センターフォワードというポジションを任される選手も多いのではないでしょうか。
【情熱講習会】トレーニングの質と量どちらが大切か。2022.02.22 21:55 今回のテーマは、「トレーニングの質と量どちらが大切か」です。このテーマで記事を書こうと思ったきっかけは、僕がスペインとアルゼンチンでプレーしていた時の経験から、強く思うことがあったからです。はっきり言って、日本と海外では全く違った考えがありました。