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ーさあ、あなたもボラスフットボールクラブと一緒に、活動しませんか?ー

ー活動のしかたは、いろいろですー

 「選手」として活動することもできますし、「コーチ」や「スタッフ」として活動することもできます。また、「応援」という形で、チームに関わることもできます。

※ボラスフットボールクラブは、共に戦いたいという情熱をもった選手を募集しています。サッカーが下手でも構いません。謙虚で礼儀正しく、コミュニケーションを積極的に取れる選手を募集しています。チームへの加入を希望される方は、「LaBOLAサイトのメッセージ」もしくは「Instagram」からご連絡ください。


ー「選手」の声ー

1.「経験者」

 メンバーみんなが、サッカーに対して真剣に取り組んでいるので、サッカープレーヤーとして成長することができます。ボラスフットボールクラブから、海外のクラブへ挑戦していくメンバーも2人いました。監督・キャプテンである矢野健太が、スペインとアルゼンチンで活動していたので、留学はいつでも紹介してくれます。海外の常識やレベルを体感できるので、サッカーのレベルは高いと思います。

 初心者や未経験者もいますが、みんなが一生懸命取り組んでいるので、日々の上達を見ていて、「負けられないな!」と思います。頑張るメンバーのことを尊敬しています。


2.「未経験者」

 ボラスフットボールクラブの、サッカーのレベルは高いです。初めは、みんなについていくのが大変でした。ですが、どのメンバーも自分のことを「チームの1人」として受け入れてくれています。一生懸命がんばっていることを認めてくれます。トレーニングの中で、細かいことを教えてくれたり、経験者が丁寧に関わってくれます。

 トレーニングの質が良く、日々レベルアップしていることを実感します。サッカープレーヤーとしても成長しますが、優れた人たちと関わることで、人としても成長することができていると実感しています。本当に、メンバーみんなが素晴らしい人達で感謝です。


3.「遠方から参加」

 京都から、参加しています。ボラスフットボールクラブには、他にも兵庫県(尼崎)や和歌山県、大阪府、福岡県から参加しているメンバーもいます。家庭の事情でチームを去ったメンバーの中には、福井県や愛知県(名古屋)から参加しているメンバーもいました。

 遠方から参加しているメンバーは、毎週参加できるわけではありません。ですが、参加する1回のトレーニングを大切に、全力で取り組むようにしています。久しぶりに参加したときでも、メンバーのみんなは、とても快く僕を受け入れてくれます。みんなからチームの状況や自分の課題を聞きながら、謙虚に取り組むことが大切だと思っています。これからも、ボラスフットボールクラブでサッカーを続けるのが目標です。


4.「学生」

 社会人サッカークラブなので、最初は年上ばかりで不安でした。ですが、部活動やアルバイトのように嫌な上下関係はなく、みんなが敬意を持って接してくれます。もちろん、僕も年上の人たちに敬意を持って接しています。「学校ではどんなことが流行っているの?」「勉強も頑張りや!」などの声をかけてくれます。

 高校生だけではなく、中学生や小学生も一部のトレーニングに参加しています。(2021年4月現在)幅広い年代と関わることができて、将来的なことを考えても、とても良い環境だと思います。

 学生なので、車で通うことができません。ですが、草津市や京都府、石山や瀬田近辺のメンバーもいるので、送迎を頼むことができます。いつも助けてもらっています。自分も大人になったら、若いメンバーを助けられる存在になりたいです。


5.「外国籍の選手」

 私は、日本語をほとんど話すことができません。言葉が通じなかったことや、サッカーに対する情熱に差があることから、日本でサッカーをする環境がなかなか見つかりませんでした。ボラスフットボールクラブ以外の他クラブにも、何度か体験に行きました。ですが、日本のアマチュアクラブの多くは、「高校が同じ」「地元が同じ」といった親しいメンバーで構成されていることが多く、フィットすることが難しかったです。

 ボラスフットボールクラブには、ペルーやイタリア、中国といった日本以外の選手も所属しています。日本語や英語だけではなく、スペイン語やイタリア語、中国語も通じるので、多くの海外選手が問題なくチームにフィットしています。

 チームのキャプテンである矢野健太選手は、スペインとアルゼンチンでプレー経験もあり、サッカーに対する情熱は確かです。矢野健太選手は、現在もスペインのバルセロナにあるアカデミーと交流があり、「戦術」や「プレー哲学」は常に最先端です。サッカーだけではなく、文化面でも、このクラブで学ぶことは多いです。


ー「コーチ・スタッフ」の声ー

1.「コーチ」

 ボラスフットボールクラブでは、「ポジショナルプレー」の概念や「ストーミング」についても学ぶことができます。監督・キャプテンである矢野健太は、2007年にバルセロナにあるホセマリアアカデミーで「スペイン産ポゼッションフットボール(ポジショナルプレーと類似)」について学んでいます。

 最近では、ドイツなどで「認知・判断・実行」の質から選手を評価することが日本にも伝わってきていますが、実はもう1つ、重要な要素があるのです。スペインとアルゼンチンで学んだ矢野健太は、「認知・判断・実行」にもう1つプラスした、4つの要素からトレーニングを構成し、選手を評価していくべきだと考えています。

 トレーニングは、常に最新のものが選手たちに提供されます。試合にいかされないトレーニングにならないように常に考えられています。ありがちな「断片化」されたトレーニングではなく、「総合的・全体的」に実践を意識しながら、「細分化」されたトレーニングになっているので、トレーニングとトレーニングが結びつき、トレーニングと試合が結びつきます。

 他のチームではあまり学べないことをたくさん教えてもらえるので、コーチとしてもレベルアップできると実感しています。

 選手からは、常に学ぶ意志が感じられます。毎回のトレーニングで課題を見つけてきてくれるので、研究し甲斐があります。


2.「スタッフ」

 40歳を超えて、身体的な衰えを感じていました。ボラスでともにトレーニングはしたいと考えていたのですが、激しい試合に耐えることができないと思いました。監督に相談したところ、スタッフとしてチームに関わる道を見つけることができました。

 リーグ戦やトレーニングマッチなどの試合では、主にカメラマンをしています。ビデオカメラで試合を撮り、研究材料を集めています。メンバーからは大変感謝され、やりがいを感じています。選手として、月に1回ほど日曜日のトレーニングに参加することがあります。一生懸命取り組むことで、メンバーみんなが快く受け入れてくれます。


ー「応援」の声ー

1.「サッカーを見るのが好き」

 いつもサッカーを見るのが好きでした。Jリーグなどプロの試合を見に行くこともありますが、チケット代や交通費でかなりの費用がかかります。JFLなどの地域クラブも見に行くことがありますが、選手との距離の遠さを感じていました。応援が届いているのか不安なところがありました。

 ボラスフットボールクラブは小さなクラブですが、幅広い年齢層の選手たちがいます。小学生や中学生がパスやドリブルのトレーニングを大人と一緒にやっていたり、ベテランの選手が20歳前後の若いメンバーと切磋琢磨している姿が見られます。職業も多種多様です。学生や教師、消防士やIT関係、JR東海や保険の営業、技術職などなどです。中には、自衛隊の人もいます。

 いろいろな人と関わり話す中で、いろいろな考えに触れることができます。人としても尊敬できる選手、おもしろい人たちがたくさんいて、応援し甲斐があります。


2.「サッカーを見る以外で応援したい」

 トレーニングは、土曜日の夕方17時からと日曜日の朝9時からあります。(試合などで変更になる場合があります。)日曜日の朝のトレーニングが終わると、12時半ごろから、選手はランチに行きます。地域の料理屋やうどん屋さんに行くことが多いです。トレーニング後の、ランチだけ参加することもできます。 

 サッカーの話だけではなく、普段の仕事の話や友人の話など、いろいろな話で盛り上がります。


ーQ&Aのコーナーですー

(1)

Q.車がありません。JR石山駅からバスに乗る以外に、現地に行く方法はありますか?

A.選手は、いろいろな地域からトレーニングに参加しています。石山駅だけではなく、最寄駅で同乗することができます。


(2)

Q.人間関係が不安です。

A.ボラスフットボールクラブに関わる人たちは、LaBOLAやジモティー、Facebookといったインターネット掲示板や関係サイトから参加している人たちが圧倒的に多いです。みんな、初めは全く知らないところからスタートなので、同じように不安を抱えて参加してきました。新しいメンバーを温かく迎えることは、ボラスフットボールクラブのルールでもあります。チームの一員になるには、自分からコミュニケーションをとっていく姿勢も大切ですし、受け身になっていては人として成長しません。勇気を出して、歩み寄ってください。メンバーみんなが受け入れてくれます。冷たい態度の人は1人もいないと断言します。安心して参加してください。


(3)

Q.費用はどれくらいかかりますか?

A.チームにかかる費用について説明します。ボラスフットボールクラブは、(2023年1月現在)滋賀県社会人サッカー3部リーグに所属し、リーグ戦を戦っています。リーグに参加するために、日本サッカー協会と滋賀県サッカー協会に登録しなければなりません。このときに各サッカー協会に支払う費用が「①チーム登録費」です。

 これに加えて、選手1人1人をチームに登録する「②選手登録費」も、サッカー協会に支払う必要があります。(選手の所属チームをはっきりさせ、不正が行われないようにするためです。)

 サッカー協会にチームを登録するための「チーム登録費」は年間175000円です。「チーム登録費」は、所属するメンバーの増減に関わらず、前期(1月から6月)に10000円、後期(7月から12月)に10000円の、合計20000円を集めています。選手登録費は固定額の1人4200円です。

※①②を合わせて、1人1年間24200円の「登録費用」が必要です。

 金曜日と土曜日のトレーニングの際に、日が沈んでからは照明をつけています。この「③照明代金」は、地域の体育振興会にチームを登録し、毎月支払っています。(最終的に、関西電力に支払われます。)メンバーの増減やトレーニングの参加率に関わらず、2か月に1回1000円(毎月定額500円)を集めています。

※③は、1人1年間6000円の「年間照明代金」が必要です。

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※①②③を合せて、1人1年間3020円が必要です


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 下記は、購入される場合に限りかかる費用で、購入されなければ必要ありません。

 「④ユニフォーム代金」は、上記に記載している通り、ホームユニフォームのみ購入していただきます。個人でアウェイユニフォームを購入することも可能です。ユニフォームは、シャツ・パンツ・ソックスの3点セットです。

・ホームユニフォーム3点セット 16088円

(※個人購入する場合のみ、アウェイユニフォーム3点セット 15519

 希望で購入することができるウェアもあります。半袖トレーニングウェアや、長袖シャツ&長ズボンジャージセットです。

・半袖トレーニングウェア 6400円

・長袖シャツジャージ 8900円

・長ズボンジャージ 5400円


 その他、下記は普段必要のない費用です。

 「⑤審判代金」は、クラブの方針・規約に詳しく記載しています。〈ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフ規約〉の(19)には、「(19)

ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフで、クラブを代表して主審を担当した人に1000円を支払い、副審にはそれぞれ500円ずつ支払います。」と記載されています。

 「⑥グランド使用料」は、リーグ戦や練習試合でグランドを使用するときに支払う費用です。使用するグランドによって費用が変わります。その都度、集める金額をお伝えしています。平均1人1000円程度です。

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 継続してクラブに貢献している選手については、費用の割引を行っています。というのも、新しく加入された選手は、トレーニングや戦術の説明、育成などにコストがかかります。これに対して、継続してクラブに所属している選手は、新加入の選手に対してコストが低くなります。クラブに対する貢献度と費やすコストから、費用の割引を行います。(2023年~)


・クラブに10年以上所属している選手(在籍年数10年~)

 上記①②③を合せて、1人1年間7000円。

・クラブに6年以上所属している選手(在籍年数6年~)

 上記①②③を合せて、1人1年間10000円。

・クラブに5年以上所属している選手(在籍年数5年~)

 上記①②③を合せて、1人1年間15000円。

・クラブに4年以上所属している選手(在籍年数4年~)

 上記①②③を合せて、1人1年間25000円。

・クラブに所属してから4年未満の選手(在籍年数3年まで)

 上記①②③を合せて、1人1年間30200円。

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(4)

Q.未経験者でも試合に出場できますか?

A.ボラスフットボールクラブが目指すのは、最終的に「ブランドクラブ」と呼ばれるようなクラブです。FCバルセロナやマンチェスター・シティ、レアル・マドリードやリバプール、アヤックスやユベントスなど世界のビッグクラブのように、「価値のあるクラブ」を目指しています。それは、サッカーのプレーだけではなく、子どもの教育的な面や、地域貢献的な面、さらに地球環境的な面など、さまざまな面から考えて「価値のあるクラブ」です。

 当然ですが、サッカークラブである以上、サッカーの内容や結果も重要になります。良い内容や良い結果を残していくためには、今所属している選手たちを大切に育てることが必要です。つまり、選手は日々成長していかなければなりません。

 初心者や未経験者であっても、試合で活躍できるまでに成長します。謙虚に学び、全力でトレーニングに取り組んでください。メンバーみんなで、共に頑張りましょう。

 現実的な話をすると、リーグ戦などの重要な公式戦については、サッカー選手としてレベルの高いメンバー(チームの方針監督理念に記載)から選考していきます。ですが、初心者や未経験者にも試合経験を積んでほしいので、トレーニングマッチ(練習試合)やフットサル大会、ソサイチ大会などには積極的に起用していきます。ですので、全く試合に出場できないということは無く、むしろ初心者や未経験者のまま、レベルの高い対戦相手と試合をしてもらうことになります。(ある意味、試合に出場できないよりもきつく辛い現実を味わってもらうことになりますね!成長のためです!)


(5)

Q.どんなサッカーをするチームですか?

A.簡単な説明は、チームの方針監督理念に記載しております。さらに詳しく知りたい方は、体験参加に来てください。一度体験することが、一番わかるかと思います。

 ボラスフットボールクラブは、トレーニング以外に「戦術講習会」というものがあります。監督・キャプテンである矢野健太の自宅で、テレビやパソコン、ホワイトボードを使って戦術を学ぶことができます。ボラスの目指す基本的なサッカーについて詳しく知ることができます。


(6)

Q.一度体験に行きたいのですが可能ですか?また、トレーニングを見るだけでもいいですか?

A.土曜日のトレーニングも、日曜日のトレーニングも、どちらも体験参加・見学が可能です。体験参加・見学の場合は、こちらからご連絡ください。トレーニングの時間や場所は、こちらをご確認ください。(試合や地域の行事によって、日程や時間が異なる場合があります。ご了承ください。)


(7)

Q.トレーニングについていけるか、体力的に不安です。

A.初心者や未経験者の中には、運動経験がないメンバーもいます。チームに加入当初は、トレーニングのたびに足をつっていましたが、毎週のトレーニングに参加し、平日の夜に走るなど、努力することでアスリートとして成長したメンバーも多いです。

 体力的にしんどくなったら、いつでもトレーニングの途中で抜けられるよう配慮しています。「常に、自分の100パーセントの力を出してサッカーに取り組む。」ことが大切であると、ボラスフットボールクラブは考えています。足がつって40パーセントの状態で、トレーニングをするよりも、休んでまた100パーセントの状態でトレーニングに取り組むことが大切です。

 


※ボラスフットボールクラブは、共に戦いたいという情熱をもった選手を募集しています。サッカーが下手でも構いません。謙虚で礼儀正しく、コミュニケーションを積極的に取れる選手を募集しています。チームへの加入を希望される方は、「LaBOLAサイトのメッセージ」もしくは「Instagram」から参加申請を記入の上、ご連絡ください。