いよいよ9月から滋賀県リーグが開催される予定です。感染症が広がりを見せる中、社会人チームとしてどのように活動していくのか(活動しないほうがよいのかなど)、日々熟考しています。
そんな中ではありますが、ボラスフットボールクラブは地域貢献活動を始めました。7月から始めたこの活動は、主に日頃トレーニングで使わせていただいている大津市立大石小学校の運動場の除草作業で、選手たちによるボランティア活動です。感染症対策や熱中症対策によって、ほとんど使用していない運動場には、草が生えてきていました。運動場の草は砂を固めてしまい、子どもたちの学習活動に危険をもたらすおそれがあるため、取り除く必要があるのです。
ボラスフットボールクラブの選手たちは、感染症対策(作業後の手洗い・ソーシャルディスタンス・マスクの着用)をおこないながら地域貢献活動を行いました。トレーニングが始まるまでの30分間という短い時間ですが、7月から8月終わりまで毎週活動しています。
日頃お世話になっている地域の方々や、小学校の子どもたちのために、少しでも活躍できれば幸いです。
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