クラブの方針・規約


<クラブの方針>

(1)クラブへの情熱を大切にする

 ボラスフットボールクラブの名称になっている「ボラス(voraz)」とはスペイン語で「貪欲さ・情熱」を表す言葉です。ボラスフットボールクラブの選手は、チームが理想としているフットボールへの追求心・貪欲さと、サッカーに対する情熱をもってプレーすることを大切にしています。


(2)クラブの理想とするフットボールを目指す

 ボラスフットボールクラブは、スペイン産ポゼッションフットボールを体現する、滋賀県大津市のサッカークラブです。チームの代表・キャプテンである矢野健太が、スペインのバルセロナへ行き、そこで学んだスペイン産ポゼッションフットボールを日本で体現することを目的に創設されたクラブです。そのため、メンバー皆で、スペイン産ポゼッションフットボールを目指しています。

 クラブが理想としているフットボールは、監督理念に記載しています。信じるフットボール哲学があるので、所属するメンバーは同じ戦術を共有して団結することができます。


(3)スタメン選考は8つの項目を基準におこなう

 チームの方針として、サッカー未経験者も歓迎しています。そのため、ボラスフットボールクラブは、サッカーの上手さだけで試合の出場時間やスターティングメンバーを決めません。プレーヤー募集にも記載しておりますが、チームが求めているのは、下手でもサッカーを真剣に取り組み、謙虚で礼儀正しく、コミュニケーションのとれる選手です。下記に、ボラスフットボールクラブの試合に出場する選手の選考基準を示しています。


〈試合の出場時間・スタメン選考基準〉

①クラブが示す戦術への理解度

②フットボールへの情熱

③謙虚な姿勢・礼儀正しい行動・誠実な人間性

④分け隔てない積極的なコミュニケーション

⑤トレーニング中のポジティブな声かけ

⑥チームを盛り上げる姿勢と行動

⑦選手同士の適度な距離の保ち方

⑧クラブが目指すフットボールへの適性度

※上記8項目は、クラブに所属するすべての選手に求められる要素です。


(4)計画的なトレーニング参加を求める

 トレーニングには、毎回参加できるようにメンバー皆が調整しています。プレーヤー募集にも記載していますが、チームに所属するには、「月に2回は最低でも参加する」などの計画性を持つことが必要です。チームに所属することを決めたのは、自分自身です。情熱をもった選手が集まるクラブなので、メンバー皆には自覚と責任をもって参加してもらっています。


(5)真剣だからこそ楽しい環境づくりをする

 他のクラブではよく、「楽しい」と「楽」を混合している選手を見かけます。ボラスフットボールは、「情熱」の要素の一つに「真剣さ」があると考えています。皆が真剣にやるからこそ「楽しい」のであって、そこに「楽」はありませんが、それがサッカーの面白さです。真剣に取り組む中で、サッカーが楽しくなっていきます。また、仲間との絆や助け合いがあり、選手は人として成長していきます。


(6)チームの戦術は監督の考える戦術

 それぞれがやりたいプレーや、それぞれが考えているフットボールは、ボラスフットボールクラブの戦術ではありません。「チームの戦術は何か?」と聞かれたら、監督の考える戦術です。監督が考える戦術が、ボラスフットボールクラブのチーム戦術です。


(7)基盤となる哲学があるからこそ、団結できる

 なぜ、「監督の考え」がこれほどクラブにおいて大きな要素となっているのか。それは、選手みんなが楽しめるトレーニングやサッカー環境を作りたいという思いが監督にはあるからです。そのために、チーム戦術やフットボール哲学を明確にする必要があると考えています。それぞれが考える戦術やプレーを好き勝手にプレーしていては、結果的に誰も楽しむことはできないでしょう。皆が勝ちたくても、戦い方がバラバラでは勝てません。サッカーは11人のチームスポーツです。だからこそ必ず監督がいて、チームの一貫した戦術があるのです。一貫した戦術がチームに浸透して初めて、戦術遂行のためのトレーニングがあり、切磋琢磨があり、個々のアイディアや個性が必要となるのです。そこに「チームとしての楽しみ」が生まれるのです。


(8)チームのことは監督に相談する

①チームの戦術や方針、クラブ理念など、わからないことは監督に聞くことができます。所属する選手たちは、戦術や動きについて些細な事でも監督に聞くことで、戦術理解度を高めています。

②選手各自が、チームに関することを企画したり提案したりする場合、監督を通すことが求められます。勝手な判断で、勝手な行動は厳禁です。報告・連絡・相談は組織に必要なことです。一貫した理念の下で、チームを運営する必要があるからです。


(9)チームの雰囲気づくりは全員でする

 新しいメンバーへの温かい歓迎や、温かく熱いムード作り、メンバー同士の声かけは、監督やキャプテンだけの仕事ではなく、メンバーみんなでやっていくことが決まっています。そういった姿勢や声かけが、スタメンの選考基準の一つになっているのもボラスフットボールクラブの良いところです。トレーニング中も、積極的に温かい声かけが聞こえてきます。


(10)挨拶は一人ひとり丁寧にする

 コミュニケーションのひとつに、挨拶があります。挨拶は、必ずその日の初見で一人一人に、丁寧にします。スタメンの選考基準には、メンバーへの分け隔てない積極的なコミュニケーションとあります。チームスポーツには重要な要素だと考えています。


(11)適切な距離でチームメイトと関わることを大切にする

 選手同士、仲良くなることは大切です。ですが、一部のメンバーと仲良くなれば、他のメンバーとの差が目立つようになります。チーム内でグループができることは良くありません。そのため、ボラスフットボールクラブは、選手同士の距離感を大切にしています。自分以外の選手同士の距離感も確認しながら、どの選手とも同じ距離感で接し、チーム全体で団結することを目指しています。


<ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフ規約>

※「ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフ」とは、「ボラスフットボールクラブに選手登録している人」「ボラスフットボールクラブLaBOLAページのメンバーとなっている人」「ボラスフットボールクラブのグループラインに入っている人」「ラインまたはメッセージ等でクラブに正式加入するとした人」のことです。

※下記の内容は、ボラスフットボールクラブに所属した時点ですべての人に適用され、下記の内容を認めたものとします。

(1)

記載している〈クラブの方針〉・〈ボラスフットボールクラブのルール〉・〈ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフ規約〉を必ず守っていただきます。守っていただけない場合は、クラブから退団していただく場合があります。

(2)

どのような理由であっても、ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフは、クラブ側からの退団のお願いがあった場合、退団を受け入れていただきます。

(3)

ボラスフットボールクラブに所属している間は、他チームへの加入や選手登録の重複を認めません。例え、他府県のチームであっても、ボラスフットボールクラブに所属する以上は、他チームへの加入・選手登録は認めません。他チームへの加入・選手登録があった場合は、クラブから退団していただく場合があります。

(4)

原則、チームに所属してから1ヵ月以内に、シーズンの年間費用を支払っていただきます。前年からチームに所属している場合、新シーズンが始まってから、2ヶ月以内に年間費用を支払っていただきます。このルールを守っていない場合は、選手登録を認めない場合があります。場合によっては、クラブから退団していただく場合もあります。

(5)

年間費用を支払ったシーズンにチームを途中退団する場合、年間費用の返金は致しません。毎月の照明代金も同じで、チームを途中退団する場合、支払った照明代金の返金は致しません。

(6)

年間費用を支払って、選手登録している場合でも、公式戦に出場できない場合があります。試合の出場数に合わせて、年間費用の返金は致しません。また、こちらから選手登録を拒否する場合もあります。この場合、チームに所属するかどうかの判断は、選手自身にお任せしますが、チームに所属する場合は、年間費用と照明代金を支払っていただきます。

(7)

試合やトレーニング中の怪我や事故については、各個人で責任を持っていただきます。試合やトレーニングまでの道中での怪我や事故についても、各個人で責任を持っていただきます。

(8)

ボラスフットボールクラブに所属している選手・スタッフであるにもかかわらず、クラブを退団する前に、他チームへ移るための準備や行動、他チームへ移るために他チームと連絡を取ることを禁止します。ボラスフットボールクラブから許可をもらわずに、他チームからの引き抜きと思われる言動を個人(ボラスフットボールクラブに所属している選手・スタッフ)が許可した場合や、他チームへ移るための準備や行動、他チームへ移るために他チームと連絡を取るなどした場合、それらを行った選手・スタッフに対して、規約違反の罰金として、クラブ側へ10,000円の罰金を支払っていただきます。「規約(8)」に該当する場合、シーズン終了まで選手登録の解除をしません。

(9)

ボラスフットボールクラブに所属する選手やスタッフは、ピッチ内外にかかわらず、ボラスフットボールクラブの印象悪くする言動や、名誉を傷つける言動をしないように努めてもらいます。これらが破られた場合は、クラブから退団していただく場合があります。 悪質な言動だとクラブが判断した場合は、規約違反の罰金として、クラブ側へ10,000円の罰金を支払っていただきます。

(10)

選手やスタッフの個人情報、プライベートで他人に知られたくない情報等を、ボラスフットボールクラブに所属する選手とスタッフ以外に漏らすような行為は厳禁です。規約違反された場合には、クラブから退団していただく場合があります。悪質な言動だとクラブが判断した場合は、規約違反の罰金として、クラブに10,000円の罰金を支払っていただきます。

(11)

クラブの運営に関わる、クラブの評判・価値を低下させる言動は厳禁です。また、クラブに関わる選手やスタッフ個人の評判・価値を低下させる言動は厳禁です。規約違反された場合には、クラブから退団していただく場合があります。悪質な言動だとクラブが判断した場合は、規約違反の罰金として、クラブに10,000円の罰金を支払っていただきます。

(12)

トレーニングや練習試合、公式戦等で、個人が使用しているサッカーボールを使う場合があります。使っているボールが、パンク・破損した場合や、何らかの理由で個人の手元に返ってこなかった場合は、チームに所属する選手・スタッフ全員で費用を負担し、個人に対して10,000円から20,000円の範囲内で購入できるサッカーボールを購入します。

(13)

ボラスフットボールクラブの参加する公式戦・練習試合・各大会でかかる費用(グランド使用料を含む)は、ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフで支払います。個人が、公式戦・練習試合・各大会に参加していない場合でも、ボラスフットボールクラブに所属する以上、この費用を同じように支払っていただきます。

(14)

ボラスフットボールクラブを退団する場合は、必ずクラブの代表・監督に直接「退団希望」の連絡をしていただきます。クラブの代表・監督から直接「退団許可」が出てはじめて、クラブを退団したことになります。

(15)

「規約(13)」で、「ボラスフットボールクラブの参加する公式戦・練習試合・各大会でかかる費用は、ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフで支払います。」と記載しています。しばらくの間、ボラスフットボールクラブのトレーニングや練習試合等に参加していないままクラブを退団する場合でも、退団するその日までの費用は確実に支払っていただきます。

(16)

ボラスフットボールクラブのユニフォームを注文してから、ユニフォームが手渡しされるまでにクラブの退団を希望される場合、ユニフォームの費用は支払っていただきます。この場合、ユニフォームは完成後にお渡しします。

(17)

ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフは、クラブの代表・監督に無断で、ボラスフットボールクラブの情報を公開することを禁止します。

(18)

ボラスフットボールクラブを退団した後であっても、ボラスフットボールクラブで得たすべての情報、チームの運営や活動に関わる情報を公開することを禁止します。

(19)

ボラスフットボールクラブに所属するすべての選手・スタッフで、クラブを代表して主審を担当した人に200円を支払い、副審にはそれぞれ100円ずつ支払います。個人が、公式戦・練習試合・各大会に参加していない場合でも、ボラスフットボールクラブに所属する以上、費用を支払っていただきます。「規約(15)」と同様に、しばらくの間、ボラスフットボールクラブのトレーニングや練習試合等に参加していないままクラブを退団する場合でも、退団するまでに支払うべきだったお金は支払っていただきます。
(20)
ボラスフットボールクラブのトレーニングに友人や知人を参加させたい場合は、参加を希望する日の1週間前までに、クラブの代表・監督に直接連絡していただきます。この場合、参加させたい人の「参加申請」を作成して、クラブの代表・監督へ直接連絡してください。
(21)
ボラスフットボールクラブが関わる各種イベントやグランド会議、サッカー協会の総会に参加を希望される場合は、原則1週間前までに、クラブの代表・監督に直接連絡していただきます。クラブの代表・監督に直接連絡無しに参加された場合は、クラブから退団していただく場合があります。
(22)
体調不良等で、止むを得ず参加を予定していたトレーニングや試合、イベント、会議などへの欠席を希望される場合は、グループラインなどへ連絡をするのではなく、クラブの代表・監督に直接連絡していただきます。クラブの代表・監督に直接連絡無しに欠席された場合は、クラブから退団していただく場合があります。
(23)
参加を予定していたトレーニングや試合などに、欠席しなければならないことが予測される場合は、できるだけ早めにクラブの代表・監督に直接連絡してください。遅くとも、前日までに連絡するようにしていただきます。当日の欠席連絡により、予定していたトレーニングや試合、大会などに人数の関係等で参加することができなくなった場合、その損害・費用の一部またはすべてを、個人に負担していただく場合があります。


※規約に記載している年間費用や照明代金、各種費用については、こちらに明記しております。

<ボラスフットボールクラブのルール>

(1)トレーニングはチームのユニフォームで参加する

チームのトレーニングは、ボラスフットボールクラブのユニフォームで参加することがルールです。ユニフォーム以外に認められているのは、クラブのトレーニングウェアのみです。チームの一員であるという「自覚」と「誇り」、「責任」を持ってもらうためです。


(2)4級審判免許は全員が取得

サッカー協会の運営するリーグに登録するためには、4級審判員がチームに一定人数所属することが定められています。ボラスフットボールクラブは、4級審判免許をメンバー全員が取得することを義務付けています。


(3)出欠連絡は期限内に

ボラスフットボールクラブは、LaBOLAというサイトを使って、トレーニングの日程等を選手にお知らせしています。トレーニングや試合の出欠連絡は、すべてLaBOLAから行うように決まっています。出欠連絡には回答期限があります。期限内の連絡は、チームにおける最低限のコミュニケーションです。ですので、チームの選手は、期限内に確認し、参加の有無を連絡しています。


(4)ゴールは必ずみんなで喜び合う

幸せな時間は共有することで何倍にもなります。ゴールの瞬間は、必ずみんなが駆け寄って、みんなで喜び合います。失点した時は、必ずみんなが声を出して盛り上げます。試合中は、ロスタイムであっても、勝利を最後まで諦めません。


(5)トレーニングや試合には、遅れずに行く

大切なトレーニングや試合の時間を、無駄にはできません。遅刻は厳禁です。活動できる時間をみんなで大切にしています。


(6)挨拶は、1人1人との握手で心を通わせる

監督やキャプテン、選手、スタッフだけではなく、地域の人にも挨拶をしています。選手同士は、その日の最初と最後に、1人1人と握手をすることで心を通わせます。


<コロナ感染症対策・ルール>

(1)公共交通機関を利用しない

トレーニング会場・試合会場までは、可能な限り公共交通機関を使いません。自家用車がないメンバーは、他のメンバーに乗り合わせをお願いしています。車の乗り合わせは、運転手+1人です。それ以上の人数にならないようにしています。


(2)当日の体温+当日の日付がわかる写真を送る

トレーニングや試合などの活動に参加する日の朝に、必ず「当日の体温+その日の日付が明確に分かるもの」を1つの写真に撮り、グループLINEまたは監督に写真で送ります。感染症だけではなく、体調管理を行うことはサッカー選手としてとても大切です。他のメンバーに迷惑をかけないためでもあります。


(3)行き帰りには、必ずマスクを着用する

トレーニングや試合などの活動を行うための道中(行き帰り)では、必ずマスクを着用しています。感染症を予防し、メンバーだけではなく関わるすべて人に迷惑をかけないためです。


(4)消毒用スプレーやウェットティッシュを使用する

感染症対策のために、消毒用のスプレーやウェットティッシュを個人で用意しています。


(5)密集しない

トレーニング中に、不用意な会話や密集はしないようにしています。どのような状況であっても、約2メートル以上離れるようにしてください。(ただしコロナウイルス等感染症の終息状況を見て、監督から対応の更新をお伝えします。トレーニングでは、対人トレーニングなどを行う場合があります。この時の距離についても、随時更新していく予定です。)


(6)荷物は1人1人離して置く

感染症対策のため、一人一人が離れたところに荷物を置くようにします。椅子等がない場合もありますので、ビニールシートを持ってくることをお勧めしています。芝生や地面にそのまま荷物を置いても良い方は、持ってこなくても構いません。


(7)自分のボールを使用する

トレーニング中は、原則自分のボールを使用しています。感染症対策のため、許可なく他のメンバーのボールを使用してはいけません。集団でのパス回しやミニゲームについては、原則監督のボールを使用します。使用後は必ず水洗いをします。ミニゲームの途中などに、ボールが遠く行ってしまった場合も、監督以外のボールは使わず、決められたボールを使ってトレーニングをします。


(8)トレーニング後の片付けでも細心の注意を払う

○トレーニング後は、汗がついているシャツなどをビニール袋に入れられるように、専用の袋を持ってきています。ボールにも汗がついている可能性があるので、ボールは順番に水洗いをしています。

○使用したマーカー等についても水洗いをしています。片付けの時に、メンバーで分担して水洗いをします。洗い場で密集しないように注意しています。

○タオルや飲み物等の使用物については、他のメンバーと共有しないようにしています。

○トレーニングが終わったあと、すぐに1回目の手洗いうがいをします。服を着替えた後に、2回目の手洗いうがいをします。(消毒スプレーや除菌ティッシュでも良いです。)

○体調管理と感染症予防のため、トレーニングや試合の後には、必ず着替えてもらっています。(家庭の洗濯事情等もあると思いますので、監督に要相談です。)

○帰宅後は、必ず手洗いうがいをして、シャワーを浴びることがルールです。

○トレーニング後に、メンバーとランチに行くなどの行為は認めていません。コンビニに寄って昼食を買うのは認めていますが、コンビニやスーパーに長居してはいけません。

○マスクを着用していても、トレーニング後の雑談は控えてもらっています。

○駐車場等でも、過度に他の人と接近しないようにお願いしています。


(9)体調が万全でないメンバーの活動は認めない

体調についての連絡がないメンバーや、体温・体調の確認ができないメンバーのトレーニングや試合などの活動への参加は認めません。現地で出会ったサッカー少年やその他プレーヤーの参加も認めません。メンバーの中には、家族に持病がある方や小さいお子さんがおられる方がいます。高齢の両親や祖父母と暮らしているメンバーもいます。細心の注意を払って行動するのが、メンバーに対する思いやりであり責任であると考えています。上記の内容については、メンバー全員に守ってもらい、他のメンバーと接していただきます。


※メンバー全員と、メンバーの家族や友人等の健康と安全が守れるように、それぞれが責任と自覚を持って行動してください。よろしくお願い致します。