今日は「足を削られるサッカー人生にさようなら!」というテーマでお話させていただきます。
サッカーをしていると、ボールの取り合いになり、足と足がぶつかることがよくあります。ルーズボールを取りに行くときは、ぶつかることも覚悟して行くこともあります。ボールキープをしているときや、ドリブルで突破を試みているときに、相手の足が当たることなんてよくあります。ボールと相手の間に立っていても、ボール奪うために足ごと蹴ってくるディフェンダーもいます。
サッカーが終わった時に「削られたなー」と思う時は多いです。足を削られる人は、今日の記事を読んで、「削られるサッカー人生にさよなら」をしましょう。
相手が足を削ってくる時の状況を考えます。まず第一に、自分がボールを持っているときです。キープしていたり、パスを出す準備をしていたり、ドリブルで突破したりしているときに削られることが多いと思います。
他にも、ルーズボールを拾いに行くときです。シュートのこぼれ球や、ミスパスのボールがスペースに転がった時は危険です。トラップミスなどでも生まれるルーズボールに対して、相手とボールを取り合う際に、足を削られることがあります。ルーズボールを奪いに行くとき、勢いがあるまま突っ込むことが多いです。ボールが浮いたり跳ねたりしていることもあるので、削られるときは足と足が思いっきりぶつかります。危険なシーンにつながるので、ファールを取ってもらえることも多いです。
攻撃時だけではありません。自分が守備をしているときも足を削られることがあります。ボールキープしている選手に対して、ボールを奪ったときに、キープしてる側が慌てて足を出してくることがあります。遅れて出てきた足に削られることがあるのです。他にも、シュートブロックした際に、振り切った足がブロックに成功した自分の足に入ることなんかもあります。
まとめると、自分がボールを持っているとき、ルーズボールのとき、守備でボールを奪いにいったとき、この3つの状況で足を削られることがあります。つまり、こういった仕事をよくする選手は、よく足を削られる選手です。1タッチ、2タッチでパスを回していく選手や、自分で守備に行くことが少ない選手は、削られることがあまりありません。
今日のお話はここからが大切です。具体的に、どうすれば削られないかということをみなさんに紹介します。
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VORAZ FUTBOL CLUB(ボラスフットボールクラブ)は、スペイン産ポゼッションフットボールを体現する、滋賀県大津市のサッカークラブです。現在は、日本サッカー協会にチーム登録し、滋賀県・社会人サッカー連盟に加盟しています。活動の場は、主に日本サッカー協会主催の関西社会人サッカー・滋賀県社会人サッカーリーグ戦です。
※ボラスフットボールクラブは、共に戦いたいという情熱をもった選手を募集しています。サッカーが下手でも構いません。謙虚で礼儀正しく、コミュニケーションを積極的に取れる選手を募集しています。チームへの加入を希望される方は、「LaBOLAサイトのメッセージ」もしくは「Instagram」から参加申請を記入の上、ご連絡ください。
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